2011年7月7日木曜日

雨の日の身体の重さはお風呂で解消します

雨の日は身体も気分も重いものです。雨から想像する色はブルー、ブルーは気分がブルーなんていわれるくらいですから、気分も重くなるものです。僕の実家がある軽井沢は、雨の多い街です。朝は朝靄が気持ちいい~なんて大人になると思いますが、子供の頃は今日も天気悪いなーくらいの気持ちでした。そういえば、中学3年の文化祭でクラスの出し物ということで映画をつくりました。僕は監督・脚本を任されたのですが、その中のワンシーンに主人公が、雨の軽井沢、最高!と叫ぶシーンがありました。あまりにも撮影の日に、雨が続いたのでヤケッパチだったのでしょうか・・・。映画の内容は???という感じだったことを思い出します。青春ですね。ということで、雨は人の心を惑わすような何かがあるのでしょう。雨も水ですから、波動が伝わりやすいのでしょう。

こんなとこで、本題に戻りますが、雨の日は気圧が下がります。気圧が下がると身体の中の内圧も下がります。となると、血液や体液の流れが悪くなります。そして、身体が冷えます。筋肉が硬くなります。関節などに痛みがでます。という流れになります。ですから、雨の日に体調が優れないと感じたら、少し長めにお風呂に入り、身体をよく温めることです。そうすることで、血液循環がよくなり、身体もリラックスし、身体の重さ解消に役立ちます。

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