2011年6月30日木曜日

素直な身体は治りやすいものです。

素直な性格は損をすると思っている人、いるでしょうか。正直者は馬鹿をみる、とか。健康を考えたとき、素直な身体のほうが何かと反応が良いものです。なぜ、そう思うか?それは、治療経験からなんですけどね。そういえば、中学校のときに正直に手をあげて、先生に怒られた記憶があります。授業で写生大会という行事があり、画板と絵の具をもって、軽井沢の街で写生をしていたときのことです。教室の授業と違って開放感があり、その為か、アメをなめながらとか、ガムをかみながらとか、そんな空気になっていました。気がつくと僕もそのひとりになっていました。そして、終了の会のときに、地元の町民の方から通報があったそうな・・・この中でだれかアメをなめていたものがいる!誰だ?と先生の声が響き渡りました。なぜか、真っ先に僕の右手が青い空へ向かって、それも真っ直ぐに伸びていました。はい。すると、僕の近くの友達が1人僕の後を追い・・・。以上2名!え~っという感じです。おそらく、まだまだいたはずです。だって、そういう空気でしたから。素直すぎ、いや、正直がもたらした不幸な結末でした。という経験がありますが、今でもやはり素直な方だと思います。

それはさておき、治療をしていて反応の良い人、悪い人がいます。これは、性格がどうのこうのではありません。僕がイメージしたとおりに素直に身体が反応するのです。あくまでもイメージです。であるなら、このイメージをさせないほど、頑固にからだが硬くなっていたりすると、反応は悪いものです。実は第一印象で分かったりします。直感です。これも波動(気)で伝わったりします。初めての人と会うと、しゃべりやすい人とか、緊張する人とかありますよね。そんな感じです。相性が合う、合わない、そんな感じでもあります。つまり、健康な身体をイメージすると、頑固よりも素直のほうが反応が良いということです。頑固は筋肉の緊張、素直は身体のリラックスみたいな感じです。ですから、治療を受ける際は身を任せ、素直な気持ちと素直な身体でリラックスしましょう。これで?とか、何これ?とか思考にあると治るイメージは崩れてしまいます。治る!治る!これで治る!という気持ちで治療を受けましょう。

ということで、ゆめたか接骨院の治療は波動をベースに行っています。気の流れの良い状態を伝えることで、患者さんも、何かスッキリした!となるのです。何か?目に見えない気の世界ですから、何かが変わって、身体が反応するのです。病は気から、最近よく使う言葉です。

2011年6月29日水曜日

3時間待ちの3分診療なんてことはありません

以前勤めていた大きな総合病院では、一日に1000人以上の患者さんが来ていました。ドクターやスタッフが大勢いても、それだけの病に苦しむ患者さんがいては、3時間待ちの3分診療なんてこともありえました。納得いかない患者さんもいたはずです。当院みたいな小さな接骨院になると、一日に治療できる人数は限られるので、3時間待ちなんてことはありません。もちろん、治療も3分でおしまい、ということもありません。なるべくお待たせしない努力でもって、精一杯治療させていただいております。しかし、混雑時はお待たせすることも・・・待つのは誰しも嫌なものですよね。ディズニーランドとかUSJなら待っていても、楽しみのため、と思って耐えれるのでしょうけど。そういえば、待つ!という事で思い出しました。お恥ずかしいような悲しい出来事が高校時代にありました。実家の軽井沢から野沢北高等学校のある佐久まで通うには、電車で1時間半かかります。それが苦痛だった僕はわがままを通し、学校の近くに下宿をしていたのです。そんなある日帰省から下宿先に戻る帰り道に、母親と二人で、ステーキでも食べて帰ろうか?と僕か母親か忘れましたが、言い出しました。普段行き慣れていたわけではないので、予約もせずにとても混雑しているお店に入りました。そこで待たせられること1時間半…あと30分以上の待ち時間です!とさんざん待ったあげくに言われたのです。。さすがに母親が激怒。店を出ることになりました。そして、その日の夕食は、なぜかコンビニのカップラーメンになっていました。ちゃんちゃん♪ということで、待つ!にまつわるエピソードでした。嫌ですね~待つって。

話をもとに戻すと、待ち時間を待ち時間を思わない工夫が大切だと思います。例えば、大きな病院にいくと、自分の順番がいつなのか、あとどれくらい待つのか、分かりにくいものです。先端を行く病院では、携帯やポケベルみたいなもので、連絡してもらえるところもあるようです。しかしながら、待つことは避けれません。ここで大事なのは、情報提供の声かけです。○○さん、次ですよ。次の次ですよ。30分待ちですよ、など。このように、声をかけていただくと、待ち時間が分かるだけでなく、安心するものです。この安心は痛みの解消にもつながることもあります。ですから、なが~く待っているときには、安心の一声が必要なのです。

ゆめたか接骨院では、待ち時間を表示するツイッターを行っています。院内の受付では、○○分待ちです!と案内を紙と声で行っています。混んでそうだな~と思われても、空いている場合もありますので、是非、ツイッターをご参考にしてください。http://twitter.com/#!/yumetaka

2011年6月28日火曜日

波動顔運動でホウレイ線を消す?



波動の顔運動、これはホウレイ線が消えそうですよ♪

そういえば、昔こんなことがありました。開業して間もない頃、なぜか、北日本放送のある番組に取材されたことがあります。内容は、健康にかんすることだったんですけどテーピングでほにゃらら・・・みたいな感じです。そのとき、テーピングで痛みをとるのは当たり前ですけど、テーピングで顔のしわを取る!みたいな提案をしていました。番組放送後、そのテープを買いに来られる方もいて、結果はよかったと聞いて、ホッとしていました。もちろん理論的に解説して、あるアナウンサーに試してもらったのですけどね。そんなこともありましてね~。
今では、美容に関することは美容カウンセラーを採用し、専門的に行うまでになりました。かなりブランクはありましたけどね。というわけで、今の美容整体にたいする熱い思いは、実は、開業当初からあったということなんですよね。(苦笑)

そんなわけで、顔運動はオススメの運動です。波動が良くなる、脳が働く、ホウレイ線が消える!一石三鳥です。ただし、やってすぐの効果ではないですよね。継続は力なり。毎日の積み重ねが美容の秘訣です。ダイヤモンドも磨いて初めて輝くもの、あなたの美もこつこつ磨けばまぶしいほど光りますよ♪どこかのフレーズみたいになっちゃいました。

ゆめたか接骨院の美容整体では、小顔コースにオプションとして美肌コースがあります。このコースはお肌の機能回復が期待できるので、しわ予防やしわ解消、ホウレイ線にはもってこいのコースです。気になる方は、一度お試ししてくださいね。いつものようにCMでした。

2011年6月27日月曜日

顔で分かる治る治らない

はじめてですが、診ていただけますか?といいながら玄関を入ってこられる患者さんの顔を観察しています。もちろん顔だけではなく、姿勢や歩き方なども同様に観察します。いろんな患者さんが来られますが、ひとり残らず痛みや苦痛を取り除いて帰したいものです。治療家としてのプライドというか、僕の信念、それがここ、ゆめたか接骨院のミッションにつながっているのです。他では治らない症状を改善すること!これがミッション、このゆめたか接骨院がこの世に存在する理由です。
小学校の頃、死んだらどうなるの?とか、宇宙の果ては?とか、この世に自分が存在する理由なんかを真剣に考えていたことがあります。自分が存在する理由、おそらく子供の頭では理解できず、ただ図書館でぼーっとしていた記憶があります。自宅の庭では、なぜかドラム缶が数個並べてあるその上で、近所の幼馴染の子と空をぼーっと見ていては、空の向こうの向こうは何があるんだろう?とか考えていました。目に見えない世界というものは、時として好奇心をあおり、時として不安になるものです。そんな子供時代に考えていた自分が存在する理由は、やりたいことの為、夢の為、となっていました。大人になった今でも、自分のやりたいようにことを進める点は、その存在理由を果たしているということでしょうか・・・。
ミッションの存在理由から大きく脱線しましたが、顔の観察、姿勢の観察、歩き方の観察が重要です。接骨院の先生になる為の学校で、ある講師が言ってました。診察は患者さんが入ってきたときから始まっている!と。その通りだと思います。足を引きずって入ってきた患者さんが、足を引きずらずに帰っていく姿や、腰を曲げて入ってきた患者さんが、ピンと腰を伸ばして帰っていく様子をみていると、ものすごく嬉しくなり、治療家になって良かった~と思うのです。そんなことが、治療家魂を磨き、向上心をあおるのでしょう。

さて、目は口ほどにものを言う、とか、顔色が悪い、とか、顔から観察できる点も多々あります。また、顔相学や顔相占いみたいなものもあります。顔から読み取れることは多いようです。僕の場合は、単純です。表情が明るいか暗いかです。辛ければもちろん表情は暗いものです。しかし、この辛さの向こう側に楽になるというイメージができた瞬間に表情は明るくなるものです。逆に、痛い痛い痛いと辛さばかりに目を向けてしまい、楽のイメージができない場合、表情は暗くこわばります。波動で考えてみましょう。波動、つまり気の流れがよい場合、表情は明るく軽くなります。逆に、気の流れが悪い場合、顔はこわばります。ということは、気の流れをよくすることで表情は明るくなるのですから、その瞬間に楽のイメージもしやすくなっているものです。このことから、波動で顔の表情を明るくすることができれば、治る確立が高まります。そして、波動でも表情が明るくならない場合は、治療計画書をもとに痛みの取れ方を予想し、楽になるイメージを持って頂きます。ですから、カルテよりも顔をみていることが多くても気にしないでくださいね。

ゆめたか接骨院では、治療計画書を作成して説明後、お渡ししています。自分の身体がどうなっているのか?何に注意すべきなのか?いったいいつ治るのか?何回治療すれば治るのか?などを詳細に記入していきます。ご利用は計画的に!なんてCMみたいですけど、治療は計画的に行ったほうが断然治りは良いものです。辛い、痛いは顔に出すのでなく、波動で邪気として、計画的に出しましょう。

2011年6月24日金曜日

健康診断でメタボ?改善の手はあります

お子さんのまだ小さい患者さんが健康診断へ行き、メタボに注意しなさい!と叱られました、と言ってきました。メタボの弊害は皆様もご理解のことと思います。万が一あってはならない話ですが、小さいお子さんを残したまま、病気で倒れたり、亡くなってしまったりと最悪のケースはそうなりますよね。これだけは避けたいものです。このメタボも、最悪のケースをイメージできるなら、早速、メタボ解消に踏み切らなければなりません。その方法として、ウェストから変化させる美容整体ダイエットがあります。
僕の実家の父親は42歳の時に、脳卒中で倒れました。僕がまだ小学5年のころです。結局50歳の時に亡くなったわけですが、8年間は闘病生活となり、病に苦しむ様子を子供ながら観察していました。実家の軽井沢というところは、夏は涼しく、冬はとっても寒い地域です。そんな環境では、闘病生活は大変なので、冬は鹿教湯(かけゆ)温泉病院へ入院を繰り返していました。そもそも、病気の原因は、本人から聞いたことがあります。徹夜マージャンだよ、と言っていました。好きだったんですね。そして、お酒も。冬が近づき入院時期になると、必ず大きなペットボトルになぜかジュースをたくさん持っていくのです。興味深々に飲んでみると、なんと、アルコール混入です。好きだったんですね~。子供ながらにあきれたことを思いだします。そんな父ですから、体を大切にしていたとは到底思えません。しかし、僕ら家族のためには、一生懸命働いていたことは知っています。しかしながら、人生50年で亡くなってしまうと、残された母親、兄貴、僕にとってはまだまだ、生きていてほしかったと、悔やまれます。健康な体は自分のためだけでなく、家族のためにもなるんだよ、と思い知らされながら今は、医療に従事しているわけなんです。

ということで、メタボリックシンドロームは、心筋梗塞、脳梗塞を誘発する恐ろしいものなのですが、
「自分はメタボリックシンドロームとは無縁」などと考えていては危険ですよ!他人事ではなく、いつ自分に起きてもおかしくないのがメタボです。メタボリックシンドロームになる前に、ご自分の身体の状態を見直してみましょう。まずは内臓脂肪を溜めないように、普段から生活を改善していくことが大切です。その中で、具体的な改善の手段を3つに分けて考えると、肉体的、精神的、波動(気)で考えれます。肉体的は、骨盤のズレや背骨の歪み、筋肉のコリ、冷えなど。精神的には、ストレスや不安、悩みなど。波動では、目に見えないものの働きです。波動はわかりにくいので、今回は見送りますが、肉体を正しい状態に導く、精神をストレスのない状態に導く、ということを日頃から意識して行うことが、メタボ予防や解消に役立ちます。ですから、お医者さんにメタボという警笛を鳴らされても、改善の手はあるのです。もちろん、あなたが望めばの話ですが。

と、恒例のゆめたか接骨院アピールタイムですが、当院でメタボ解消にもってこいなのが、美容整体ダイエットコースです。一番落ちにくいお腹から変化していきます。僕も体験済みですから、絶対の自信を持って言えます。そして、治療的にご検討の方は、6週間集中コースの波動バランス整体です。何かを克服するときは、必ず集中して行うことがベストです。少し変化して止めて、またチャレンジしては止めて・・・だと、一生その繰り返しです。本気で改善するのなら、集中して治療できる期間を見つけて、とにかく集中することです。詳細をご希望の方は、ご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。ということで、最後まで宣伝をご覧いただき、ありがとう♪

2011年6月23日木曜日

からだの歪みは60秒で直る

イスに座ると脚を組まずにはいられない、という人がいます。多くの場合、組みやすいほうに多く脚を組んでいるものです。組みやすい方、組みにくい方、みなさんはありますか?もし、あるのならばそれは、骨盤から背骨にかけての歪みがあるからなのです。

脚を組んでコーヒーなんか飲んでいる映画やドラマの俳優さんをみると、かっこいい~なんて思っていましたが、そうでもないようですね。逆に背骨まがってるー!という目線で見てしまいます。という僕も脚は組みやすいたちなのですが、なるべく交互に組む努力をしています。またストレッチをして、歪みを直すようにしています。ストレッチをすると、組みにくい方が解消されるんですよね。
そういえば、こんなことも歪みが原因だったのではないでしょうか。小学生のころ、地元の軽井沢にはスケート場があり、スピードスケートのクラブに入っていました。学年で4位という成績に終わったのですが、その後にアイスホッケーをやることになります。スピードスケートの経験から、スケートは得意!という意識でいたのですが、アイスホッケーには右回りがあります。そればかりか、バック走行も・・・。侮っていました。なんて難しいんだと後悔の日々が続きました。スピードスケートは左回りしかないですからね。左回りの習慣で、身体が左前に傾いていたのです。あの時に、歪み解消の方法を知っていたら、今頃、アイスホッケー選手に・・・?言い過ぎました。

それはさておき、脚の組み方は骨盤や背骨の歪みに影響があります。歪んでいる人は、すぐに脚を組みたくなります。逆に、骨盤や背骨に歪みのない人は、脚を組むと不自然な感じがします。脚を組むと、身体全体がねじれるので、むくみや足の冷えを招きます。脚を組む習慣があるということは、マイナスが多いのです。ここで、このことを解消するためのストレッチをご紹介します。
まず、イスに座って脚を組みます。組みにくい方を確認します。仮に、左脚を上に組むと組みにくいとしましょう。肩幅より少し広めに足を開いて立ちます。左足をまっすぐ前方へ2歩分出します。そのまま、左へ顔を向けるように上半身をねじります。そのまま10秒キープします。これを5回繰り返します。これだけです。再び座って、脚を組んでみましょう。先ほど組みにくかった方はいかがですか?組みやすくなっているはずです。このストレッチを毎日続けることで、脚を組むことに違和感を感じるようになれば、背骨や骨盤がまっすぐになってきた証拠です。

このように、簡単な歪みは日々のストレッチで解消できます。しかし、痛みやコリがひどくなるような歪みの場合は、プロの技が必要です。骨盤矯正や背骨矯正はゆめたか接骨院の得意とする治療法です。脚を組むクセのある人は、一度、骨盤チェックをお試し下さい。ということで、結局、ゆめたか接骨院のPRでした。

2011年6月22日水曜日

会話でヤル気がでるのは元気の伝達です

先生としゃべったら元気になった、とか、先生に聞いてもらったらすっきりした、と言われることがあります。よくしゃべる人、あまりしゃべらない人、性格は様々です。僕はどちらなというと、無口なタイプです。え⁈と思われるでしょうか…スカイプの多数のミーティングでも、先生の声がしませんよ〜と言われます。マイク抜けてました、なんて。それくらい、話に参加することは苦手です。でも、話は聞いていますよ。だから、患者さんの話も聞くことは得意なのかもしれません。しかし、人前で話すのは意外と好きだったりします。小学校では児童会長を務め、演説会で話してました。あの緊張感がたまらなかったのです。それと、目立ちたがりな性格がそうさせたのでしょう。現在では、ゆめたか接骨院で、患者勉強会をやっています。少人数ですが、一生懸命に人前で話してます。そして、ある治療団体では講師の資格をとりました。やはり、話し好きかもしれません。
ということで、会話には不思議なパワーがあります。言葉は言霊です。発する言葉に気がこもります。セミナーでも、元気よき気を込めて話されると、何かやれそう、という気になります。逆に退屈な授業で、ボソボソ話す先生の話は眠くなります。つまり、目には見えない気のやり取りが行われているのです。だから、電話やメールでは伝わらないことでも、会って目をみて会話したら分かってもらえた経験ありませんか?そうです、これが会話で気が伝わる、ヤル気がでる理由です。会話で言葉だけでなく、気のキャッチボールもされているのです。
大きい病院では、よく三時間待って三分治療と言われます
。ゆめたか接骨院では違います。納得いくまで説明し話を聞きます。毎回、症状の変化なども伺います。毎回治療後にも、経過の話を聞きます。中には、様々なご相談をされる方もいます。家の風水や、波動の話など。話すことで、ヤル気がでる、元気になるなら、ドンドンゆめたか接骨院で話すべきです。ゆめたか健康よろず相談は、メールなら24時間受付中です。

2011年6月21日火曜日

治療室に来ただけで治ったような気がする、それは気が良いからです

ゆめたか接骨院へ来るようになってから、前向きに考えれるようになりました、とか、
ここへ来るだけで身体が楽になります、と言われる患者さんがいます。
こんなことありませんか?ドクターの前にいくと、あんなに痛かった痛みがわからなくなっていること。それはつまり、病院やお医者さんの前だと、安心してリラックスしてしまうからなんですよね。
僕も気になる症状はすぐ病院へ行き診断してもらいたいタイプなのですが、あれ?痛くない、なんてこともあったりしました。病気という不安からの解消で、なんとかしてもらえる、いや、なんとかなっちゃった・・・みたいな感じですね。
過去をさかのぼると、僕は子供の頃、救急車にのった経験が一度だけあります。今考えるとかなり迷惑な患者です。あれは、昭和54年3月21日(54321の日なので覚えています)なんと、病名は鼻出血!つまり鼻血です。鼻血ぐらいで~と思うかもしれませんが、なぜか、止まらない大量の鼻血だったのです。心配した母親はあわてて、救急車を呼んじゃったんですよね~。結果、鼻の骨が曲がっている、ということだけで、後は異常なし、お騒がせ者の弱虫こうちゃんでした。コラッーこうじ!という具合に・・・。
それはさておき、病院や接骨院、治療院には人を安心させる何かがあります。それは、私のことをわかってもらえる先生がいるからなのです。話を聞いてもらうだけでも楽になるといった経験ありませんか?それが、自分の身体のことをよく知っている先生だったらどうでしょうか。おそらく、自分の身体についてよくわかってもらえたら、治りそうな期待感が膨らみませんか?先生という立場の人は、物事を教えれる立場の人である、と教えられたことがあります。つまり、自分自身の身体の不都合を、よく聞いてもらい、何がどうなっているのかということを、教えてもらうことに治療の重要性があるのです。
そして、もうひとつ安心させることがあります。これは、あるとこないとこがありますが、それは良い波動(気の流れ)です。ある部屋に入ると、ここ、落ち着く~とか、逆に、ここなんか暗くて重い空気・・・なんてことがあります。まさしく、波動の良し悪しです。目には見えませんが、人間には気を察知する感覚があります。この感覚を磨くことで波動の良し悪しをちゃんと見極めているのです。この僕もそうです。感覚を磨くことで、患者さま一人ひとりの波動の流れを整えることができているのです。
そんな波動で治療するのですから、治るような気がする!ってことは当たり前なのです。
また、ゆめたか接骨院内は波動の良いグッズを並べています。波動パワーに囲まれて、治療できるわけですから、よくならないわけがない!と最大の自負を思いっきりしてしまいました。まずはこんな接骨院の治療室ですが、一歩踏み入れる勇気を!それだけで、治ったような気がするー!

2011年6月20日月曜日

走ると痛い脚の痛みの原因はバランスにあり!

運動会や陸上大会、マラソン大会などが多いこの季節、
膝や足首、ふとももなどを痛めてくる患者さんが多いです。
院長であるボクもその昔、走ることは得意?でしたよ。
中学3年のときに、軽井沢町内(長野県です...)のマラソン大会中学生の部で、
なんと3位に入賞!銅メダルをいただきました。
雨で閉会式が中止になり、あこがれの表彰台にはあがれなかったのですが、
翌日なぜか、学校でメダルをいただきました。
期待は、せめて集会かなにかで壇上で!メダル授与?
なんて考えていたら、職員室で担任の先生に、
「よく、がんばったな、おめでとう!」
と一言そえてメダル授与・・・
とっても、悲しくなったがんばりの結果でした。
そして、このことをバネに、高校では水泳班(部活のことを班活といってました)
に入り、河童のように泳ぎ、銀メダルを2個もらいました。
そういえば、表彰台ってあったかな~。
ということで、走ると脚が痛いのは、走り方に原因があるわけです。
まっすぐ走っているつもりが、実は左右にぶれていたり。
腕の振り方も左右で違っていたりと・・・。
つまり、バランスの乱れが走りを乱し、
走りの乱れが、痛みをつくるのです。
骨盤のズレ、背骨のゆがみなど。
走りすぎて、成長痛(オスグッド氏病)の患者さんがご来院されました。
当院の前に病院へ行き、サポーターを使うようにいわれたそうです。
基本的に成長痛は時期がくれば治るものです。
しかし、サポーターだけで痛みは止まるのでしょうか?
患者さんは、今、このときに走りたい!という気持ちで受診されるのです。
なんとかしてほしい!と思っているはずです。
なんとか手はないものでしょうか?
そこで、ゆめたか接骨院では、バランス調整法を行っています。
なんと、バランスが整ったことが100%体感できます。
しかも、治療後には痛みの軽減が確認できます。
こんな治療法はいかがでしょうか。きっと、辛い痛みを持つ
スポーツ選手のお役にたつのではないでしょうか?
痛みをなくして、快適な脚で、あの太陽に向かって走りましょう!
青 春だ~!

2011年6月17日金曜日

なぜ、接骨院で美容整体?

こんにちは、富山県富山市の『ゆめたか接骨院』の高橋です。


ゆめたか接骨院には、美容整体部門があります。

ダイエット・小顔・プロポーション・美脚・O脚・骨盤矯正・むくみ・便秘など、

『美と健康の追求!』のための、最高級な施術をご用意しております。


ではなぜ、接骨院で美容整体なのか?

それは・・・

接骨院の先生の資格は柔道整復師といって、

厚生労働省認可の国家資格です。

学校では、解剖学・生理学・運動学・柔道整復学など、

からだの知識をしっかりと身につけます。

中でも、骨と筋肉に関しては、専門的に学びますので、

美容整体で行う骨格矯正・骨盤矯正に必要な最適な知識が

備わっているということになります。


ゆめたか接骨院では、開業当初から骨盤矯正を痛みの治療の

ために行っていました。すると女性の方から、

『先生、治療を受けるようになってからお尻が小さくなりました。』

『治療を続けたら、ズボンが緩くなりました。』

『ジーパンがすっとはけるようになりました。』

『先生、ゆめたか接骨院へ来るようになってから2キロ痩せました。』

などなど、驚きのおまけ効果を聞くようになりました。

骨盤は箱のようなもの、これが崩れれば中身の内臓は外へ出ようとし、

ポッコリお腹になったり、お尻が大きくなったりします。

ですから、この骨盤という箱をキレイな箱に組み立てなおすことで、

痛みが取れるだけでなく、体型にも変化が現れるということです。


このように『美と健康は比例する!』と気づき、

それならば最高級な施術は何か?と探していたときに、

引き寄せられたのが、美容整体だったのです。

ゆめたか接骨院に集まる多くの方が、

美しく健康に、そして楽しい生活スタイルを手にしていただきたいと思います。

そのために、ゆめたか接骨院の美容整体は誕生したのです。