2011年7月12日火曜日

学生時代の暗記方法を教えます

毎週火曜日はゆめたかTVをUSTREAMで録画しています。まずは、ご覧ください。


接骨院の資格をとるには、柔道整復専門学校で学び、国家資格をパスする必要があります。そのために3年間、机上と実技で勉強をしまくります。僕は名古屋の米田柔整専門学校卒なのですが、僕の時代はブレザーの制服にスポーツ狩り、なんと規律が厳しい時代でした。入学が決まると同時に床屋でスポーツ狩りにしたわけなのですが、3年間の辛抱!と心で泣いていたことを思い出します。結果、3年間髪の毛に関しては、楽でよかったんですけどね。そんな学生時代に当たり前のように襲ってくるのは、中間や期末テストです。結構がんばってました。1年でクラス60人中2位、2年でクラス60人中2位、3年でクラス60人中2位。ず~っと2位でした。一回だけ、模試で1位はありましたけどね。プチ自慢です。ずっと2位だから次こそ、とがんばれたのかもしれませんね。ここだけの話、1位の人は、3年間別人なのです。1年のときはK氏、2年のときはH氏、3年でO氏。はっきり覚えているのは僕だけでしょうか。そして、卒業のとき、名古屋市議長賞と東海接骨師会長賞をいただきました。うれしかったですね。

そんなことで、学生時代の暗記方法です。それは、夜寝る前に一度覚える、そして、朝覚えているか確認する。再度、通学の電車の中で確認する。つまり、覚えることを3回やっていました。その覚え方も、結構雑ですが、頭文字をつなげて覚えていました。必須アミノ酸のアメフリヒトイロバスみたいな感じです。ほとんどすべてにおいて、自分でわかるように頭文字で覚えていました。こんな感じでいいですか?それほど優秀ではない僕が、接骨の勉強だけは一生懸命にやっていました。その延長戦で、今も研修やセミナー三昧ですけどね。

ということで、暗記するには3回繰り返すということでした。実は身体も同じで、例えば骨盤矯正をして、再度歪んだとします。また、骨盤矯正を繰り返します。また歪みます。また、骨盤矯正をします。すると、脳が正しい状態を暗記、つまり覚えだします。となると、歪んでも治る身体になるのです。但し、この骨盤矯正には脳トレが必要です。この脳トレ付、骨盤矯正が、ゆめたか接骨院の骨盤矯正なのです。

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