2011年6月20日月曜日

走ると痛い脚の痛みの原因はバランスにあり!

運動会や陸上大会、マラソン大会などが多いこの季節、
膝や足首、ふとももなどを痛めてくる患者さんが多いです。
院長であるボクもその昔、走ることは得意?でしたよ。
中学3年のときに、軽井沢町内(長野県です...)のマラソン大会中学生の部で、
なんと3位に入賞!銅メダルをいただきました。
雨で閉会式が中止になり、あこがれの表彰台にはあがれなかったのですが、
翌日なぜか、学校でメダルをいただきました。
期待は、せめて集会かなにかで壇上で!メダル授与?
なんて考えていたら、職員室で担任の先生に、
「よく、がんばったな、おめでとう!」
と一言そえてメダル授与・・・
とっても、悲しくなったがんばりの結果でした。
そして、このことをバネに、高校では水泳班(部活のことを班活といってました)
に入り、河童のように泳ぎ、銀メダルを2個もらいました。
そういえば、表彰台ってあったかな~。
ということで、走ると脚が痛いのは、走り方に原因があるわけです。
まっすぐ走っているつもりが、実は左右にぶれていたり。
腕の振り方も左右で違っていたりと・・・。
つまり、バランスの乱れが走りを乱し、
走りの乱れが、痛みをつくるのです。
骨盤のズレ、背骨のゆがみなど。
走りすぎて、成長痛(オスグッド氏病)の患者さんがご来院されました。
当院の前に病院へ行き、サポーターを使うようにいわれたそうです。
基本的に成長痛は時期がくれば治るものです。
しかし、サポーターだけで痛みは止まるのでしょうか?
患者さんは、今、このときに走りたい!という気持ちで受診されるのです。
なんとかしてほしい!と思っているはずです。
なんとか手はないものでしょうか?
そこで、ゆめたか接骨院では、バランス調整法を行っています。
なんと、バランスが整ったことが100%体感できます。
しかも、治療後には痛みの軽減が確認できます。
こんな治療法はいかがでしょうか。きっと、辛い痛みを持つ
スポーツ選手のお役にたつのではないでしょうか?
痛みをなくして、快適な脚で、あの太陽に向かって走りましょう!
青 春だ~!

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