2011年6月21日火曜日

治療室に来ただけで治ったような気がする、それは気が良いからです

ゆめたか接骨院へ来るようになってから、前向きに考えれるようになりました、とか、
ここへ来るだけで身体が楽になります、と言われる患者さんがいます。
こんなことありませんか?ドクターの前にいくと、あんなに痛かった痛みがわからなくなっていること。それはつまり、病院やお医者さんの前だと、安心してリラックスしてしまうからなんですよね。
僕も気になる症状はすぐ病院へ行き診断してもらいたいタイプなのですが、あれ?痛くない、なんてこともあったりしました。病気という不安からの解消で、なんとかしてもらえる、いや、なんとかなっちゃった・・・みたいな感じですね。
過去をさかのぼると、僕は子供の頃、救急車にのった経験が一度だけあります。今考えるとかなり迷惑な患者です。あれは、昭和54年3月21日(54321の日なので覚えています)なんと、病名は鼻出血!つまり鼻血です。鼻血ぐらいで~と思うかもしれませんが、なぜか、止まらない大量の鼻血だったのです。心配した母親はあわてて、救急車を呼んじゃったんですよね~。結果、鼻の骨が曲がっている、ということだけで、後は異常なし、お騒がせ者の弱虫こうちゃんでした。コラッーこうじ!という具合に・・・。
それはさておき、病院や接骨院、治療院には人を安心させる何かがあります。それは、私のことをわかってもらえる先生がいるからなのです。話を聞いてもらうだけでも楽になるといった経験ありませんか?それが、自分の身体のことをよく知っている先生だったらどうでしょうか。おそらく、自分の身体についてよくわかってもらえたら、治りそうな期待感が膨らみませんか?先生という立場の人は、物事を教えれる立場の人である、と教えられたことがあります。つまり、自分自身の身体の不都合を、よく聞いてもらい、何がどうなっているのかということを、教えてもらうことに治療の重要性があるのです。
そして、もうひとつ安心させることがあります。これは、あるとこないとこがありますが、それは良い波動(気の流れ)です。ある部屋に入ると、ここ、落ち着く~とか、逆に、ここなんか暗くて重い空気・・・なんてことがあります。まさしく、波動の良し悪しです。目には見えませんが、人間には気を察知する感覚があります。この感覚を磨くことで波動の良し悪しをちゃんと見極めているのです。この僕もそうです。感覚を磨くことで、患者さま一人ひとりの波動の流れを整えることができているのです。
そんな波動で治療するのですから、治るような気がする!ってことは当たり前なのです。
また、ゆめたか接骨院内は波動の良いグッズを並べています。波動パワーに囲まれて、治療できるわけですから、よくならないわけがない!と最大の自負を思いっきりしてしまいました。まずはこんな接骨院の治療室ですが、一歩踏み入れる勇気を!それだけで、治ったような気がするー!

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