2011年6月24日金曜日

健康診断でメタボ?改善の手はあります

お子さんのまだ小さい患者さんが健康診断へ行き、メタボに注意しなさい!と叱られました、と言ってきました。メタボの弊害は皆様もご理解のことと思います。万が一あってはならない話ですが、小さいお子さんを残したまま、病気で倒れたり、亡くなってしまったりと最悪のケースはそうなりますよね。これだけは避けたいものです。このメタボも、最悪のケースをイメージできるなら、早速、メタボ解消に踏み切らなければなりません。その方法として、ウェストから変化させる美容整体ダイエットがあります。
僕の実家の父親は42歳の時に、脳卒中で倒れました。僕がまだ小学5年のころです。結局50歳の時に亡くなったわけですが、8年間は闘病生活となり、病に苦しむ様子を子供ながら観察していました。実家の軽井沢というところは、夏は涼しく、冬はとっても寒い地域です。そんな環境では、闘病生活は大変なので、冬は鹿教湯(かけゆ)温泉病院へ入院を繰り返していました。そもそも、病気の原因は、本人から聞いたことがあります。徹夜マージャンだよ、と言っていました。好きだったんですね。そして、お酒も。冬が近づき入院時期になると、必ず大きなペットボトルになぜかジュースをたくさん持っていくのです。興味深々に飲んでみると、なんと、アルコール混入です。好きだったんですね~。子供ながらにあきれたことを思いだします。そんな父ですから、体を大切にしていたとは到底思えません。しかし、僕ら家族のためには、一生懸命働いていたことは知っています。しかしながら、人生50年で亡くなってしまうと、残された母親、兄貴、僕にとってはまだまだ、生きていてほしかったと、悔やまれます。健康な体は自分のためだけでなく、家族のためにもなるんだよ、と思い知らされながら今は、医療に従事しているわけなんです。

ということで、メタボリックシンドロームは、心筋梗塞、脳梗塞を誘発する恐ろしいものなのですが、
「自分はメタボリックシンドロームとは無縁」などと考えていては危険ですよ!他人事ではなく、いつ自分に起きてもおかしくないのがメタボです。メタボリックシンドロームになる前に、ご自分の身体の状態を見直してみましょう。まずは内臓脂肪を溜めないように、普段から生活を改善していくことが大切です。その中で、具体的な改善の手段を3つに分けて考えると、肉体的、精神的、波動(気)で考えれます。肉体的は、骨盤のズレや背骨の歪み、筋肉のコリ、冷えなど。精神的には、ストレスや不安、悩みなど。波動では、目に見えないものの働きです。波動はわかりにくいので、今回は見送りますが、肉体を正しい状態に導く、精神をストレスのない状態に導く、ということを日頃から意識して行うことが、メタボ予防や解消に役立ちます。ですから、お医者さんにメタボという警笛を鳴らされても、改善の手はあるのです。もちろん、あなたが望めばの話ですが。

と、恒例のゆめたか接骨院アピールタイムですが、当院でメタボ解消にもってこいなのが、美容整体ダイエットコースです。一番落ちにくいお腹から変化していきます。僕も体験済みですから、絶対の自信を持って言えます。そして、治療的にご検討の方は、6週間集中コースの波動バランス整体です。何かを克服するときは、必ず集中して行うことがベストです。少し変化して止めて、またチャレンジしては止めて・・・だと、一生その繰り返しです。本気で改善するのなら、集中して治療できる期間を見つけて、とにかく集中することです。詳細をご希望の方は、ご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。ということで、最後まで宣伝をご覧いただき、ありがとう♪

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